看護師資格を有する社労士への無料労働相談

設立の想い

宣材写真とバックパッカー写真

プロフィール

私自身、看護専門学校入学前に父が亡くなり、精神的にも金銭的にも苦労しながら看護師資格を取得し、その後、看護師として多くの見識を得るためにフィリピンとニュージーランドへの留学を含め、40ヵ国へ渡航後、千葉県に社会保険労務士事務所を開業。

現在は、1男1女の母として育児に追われながら、一般社団法人代表理事、社会保険労務士事務所代表、看護師専門旅行業、看護師専門セブ留学エージェントの代表を兼務。

はじめまして。看護師で社会保険労務士の   です。サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。こちらの記事では私のこれまでの経歴をお伝えしたいと思います。

・静岡の漁港で生まれた(3人姉妹の真ん中でのんびり暮らしていた)。
・勉強は好きではなかったため、偏差値の低い商業高校に入学した。
・卒業後は、医療事務など、フリーターのような生活をしていた。
・このままではまずいと思い、看護学校に入ろうと決意した時に父が亡くなった。
・学費(といっても高額ではないが)姉と協力し、なんとか3年間のりきった。(父は漁港の組合員として働いていて、正直お金がなかった)
・その後看護師として働きながら、バックパッカー旅をしていた。医療スタディなどに参加。
・28歳の時にフィリピンとニュージーランドに留学し、フィリピンで夫と知り合った。
・新婚旅行で夫と世界一周をし、合計40カ国に渡航した。世界の貧困や衛生環境、健康問題と向き合った。
・帰国後、夫が行政書士事務所を開業し、独立のサポートをした。
・看護師として働きながら、1男1女の子を出産。
・育休中にFP2級を取得。(看護師さんのお金に関してもサポートしたかったため)
・育児中に社会保険労務士を取得し、一般社団法人を設立

思い→看護師として働く中で、過酷な環境や多くの改善すべき点を感じていた。と同時に行政と民間の架け橋となる存在がいないことも感じていた。世界40ヵ国への渡航の中で、世界の貧困や健康問題を痛感する出来事に多々遭遇した。1看護師としてでは達成できないことも多いが、自分の経験や知識が少しでも社会に反映しようと行動し続けることが重要だと考えている。私は家庭が裕福だったわけでも、特別頭がよかったわけでもないですが、少しずつ目の前のことに懸命に生きてきたら、少しずつ自分の人生を変えることができた。裕福になることや人生が変わっていくことが幸せだとは思わないが、世界には多くの問題があり(もちろん日本も)、日本の看護師が世界に与えられる影響は本当に大きいと思う。物価高や経済停滞などと言われているが、世界的に裕福で安全で衛生的な国であることは間違いない。微力ではあるが、看護師さんの人生がより良い方向に進み、かつ、それが社会にとって有益となることを望んでいる。看護師の就職、転職、結婚、出産、育児、起業、留学(海外勤務)など、看護師さんの人生に多くの選択ができるような枠組み作りに励んでいる。

看護師の仕事はいつの時代も子供たちの憧れの存在です。

私のその一人でした。

もちろん看護師として働く中でやりがいや、社会的意義、そして患者さんからの感謝のお言葉など、得たものも多くあります。

しかし、生命に関わる現場、患者さんの気持ちなどに寄り添う中で疲弊してしまったこともありました。

「白衣の天使」と呼ばれ、良くも悪くも大きなプレッシャーを感じることも多く、また、感情をコントロールできなかったり、仕事に意味を見出せなかったりと、本当の意味での白衣の天使にはなれない自分自身に苛立ちも感じていました。

もちろん、看護師という職業を選んだからと言って、急に聖人君主になれるわけではありません。

時には自分を見失ってしまうこともあります。

本当は誠心誠意看護師の仕事に尽くしたい、でも、できない。

そんな負のスパイラルに入ってしまったこともありました。

看護師としてではなく、自分自身の人生も刻々と変化し、結婚、出産、育児、介護など看護師だけではなく、多くの役割とタスクを負う中で、全てをコントロールすることは容易ではありません。

看護師としてのライフプランが変化する中で、看護師の労働環境の厳しさの中で仕事を続けることが難しく、離職し、潜在看護師となる方は本当に多くいます。

もちろん、育児や介護など、優先すべきタスクがあり離職されていらっしゃる方も多いかと思いますが、看護師の労働環境では働きたくないという方も多いです。

看護師という仕事は、社会から多くの期待や要望を受け、公的な仕事である部分があります。

もちろん、どのようなお仕事でもいなくなってしまっては困りますが、仮に看護師さん全員がストライキなどをして、病院や施設から看護師さんがいなくなってしまったらどうでしょうか?

継続的なケアが必要な患者さん、急患の患者さんが、どのような状況下に置かれてしまうかが容易に想像できると思います。

看護師は多くの重圧を受けながら職務を全うしなくてはならず、公的な役割を担っているにもかかわらず、給料面に反映されていない部分があります。

もちろん、お金だけではないですが、「仕事への対価」が得られていないと感じている看護師さんは多いです。

もちろん、行政も多くの施策や取り組みを行ってしまうが、行政と民間(病院等)の認識に乖離があり、なかなか看護師さんの労働環境改善にはつながっていません。

また、看護師さんの労働環境に関して声を上げられる環境がないことも改善が滞っている原因の一つです。

私は看護師として10年以上勤務し、現在は社会保険労務士として活動しています。

そのため、1看護師としての想いや考えもありますし、行政側の考えもわかります。

その乖離を埋め、看護師さんの労働環境の改善、ひいては社会全体の医療環境の改善に寄与できることが、看護師であり社会保険労務士の私の役目だと感じ、社団法人を設立いたしました。

もちろん、当社団法人のみで看護師さんの労働環境や医療環境の改善は難しいです。

当社団法人の取り組みに賛同していただける皆様と共に少しでも良い未来を目指したいと考えています。

私は世界40ヵ国の渡航の中で、シリアやイスラエルなど情勢に不安がある国や、フィリピンやイエメンなど貧困国と呼ばれてしまう国に渡航し、日本では考えられない衛生状態、貧困、紛争・難民に関する問題などの世界の現状を目の当たりにしてきました。

もちろん、私が見てきたものは世界のほんの一部であり、自分が見てきたものが答えだとは思いません。

しかし、世界には目を覆いたくなるような現実や環境があることは確かで、私たち日本人が世界に対して「何か」を行動しなくてはならないことも確かです。

現状を変えることは本当に難しいものです。1人の力では何にもできません。

しかし、できないことと行動しないことは別問題です。

特に、看護師という資格を持っている方は、世界に与えられるインパクトは大きな可能性を秘めていると思います。

過疎化が進んでいる地域にナースステーションを設立する、外国人の方が安心して医療を受けられる医療環境を整える(看護師さん自身も語学を勉強する)、看護師不足が進む中、潜在看護師の就職などの支援など、社会に対して大きな利益を与えられる枠組みを作ることも可能です。

海外で医療ボランティアをする、(保健師さんであれば)海外に孤児院を設立し衛生環境管理のプロフェッショナルになるなど、世界に向けて行動することも可能です。

当社団法人では、看護師さんのソーショルビジネスへの挑戦もサポートしています。

私が大切にしている考えは、周りを幸せにするです。

当たり前のことなのですが、意外と難しいです。

例えば、フィリピンでストリートチルドレンを見つけた場合、お金をあげることは簡単です。

しかし、当然に資力には限りあるため、「他のストリートチルドレンは?」、「そのストリートチルドレンにお金を渡すなら、自分の子供の学費にすべきでは?」など、さまざまな疑問がわいてきます。

どれも答えのない疑問ですが、目の前に困っている人がいれば、助けてあげたいと考えるのが多くの人だと思います。

しかし、遠くの人を助けるためには、まずは近くの人を助けなくてはなりません。

自分自身が学び、自分の子供や友人のサポートができ、自分の子供や友人が世界の人を助ける枠組みを作るかもしれません。

そして自分自身が学び続ければ、いまは簡単にお金を渡すことしかできなかったのに、ストリートチルドレン専用の学校を設立できるかもしれません。

私自身も40ヵ国への渡航の中で、大切にすべき優先順位に迷ったこともありました。

海外ボランティアに参加したり、仕事に精を出したり。もちろん素晴らしい行動ですし、賞賛されるべき行動だと思います。

しかし、最も大切にすべきなのは、家族や友人、そして自分自身です。

世界の情勢を見て心を痛めることは簡単です。目を背ければ、遠い世界の話です。

遠くの人を助けるにはまずは目の前の人のサポートです。

家族や友人、そして何よりも自分自身をケアすることが世界の平和につながると信じています。

看護師さんの労働環境を整え、自分への投資時間を確保し、かつ、家族や友人など大切な人との時間を増やし、「看護師さんが幸せである世の中であってほしい」という想いをもって、当社団法人を設立いたしました。

法律の仕事は高額すぎる。相談だけで数千円から数万円、着手金で数十万円、解決料でさらに数十万円の金額が必要。社会の医療を支える看護師に負担させるのは酷なこと。社会全体として医療環境の改善に努めるべき。

また、前提として、看護師経験がある法務家(弁護士や社労士)は、ほぼいないため、適切な案内自体が難しい部分がある。行政側の方は統計や理論が優先され現場の生の声を把握することは難しく、逆に現場の看護師(看護部長等)は現場での経験自体は豊富だが法律的な見識が十分でないため、行政側と現場側で大きな乖離がある。現場の声も、法律も、そして理屈なしの看護師の意見も熟知した上で、その乖離を埋め、社会医療の改善に努めたい。

寄付を受けて単純に活動するだけにはしたくない。ソーシャルビジネスとして利益が発生する枠組みを検討し続け、社会への意義と同時に金銭的な利益を発生させ、かつ、その中で看護師さんのライフプランに寄り添える形を理想としている。

当法人では看護師さんへの情報提供や病院側へのコンサルティング、国への提言等を行なっている。

看護師の実情を知っていただくことで、看護師全体の労働環境改善の一歩となります!また、記事へのコメントは、看護師の生の声としてまとめ、厚生労働省に共有をさせていただきます。看護師の皆さん、ご協力いただけると嬉しいです。